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インテリアコーディネーターと
センスのよい一般の人との違いは
その専門知識の幅広さと深さにあるといえます。
では、これからの時代、クライアント(お客様)は
プロのコーディネーターに
どんな知識を求めるのでしょうか?
社団法人インテリア産業協会の河野さんは
次のように語っています。
「美しい、快適であることはもちろん、
それ以前に、高齢者が安全に楽しく暮らせる、
あるいは子供と家族のつながりをしっかり保つような
生活空間が求められています。
そういった意味では、コーディネーターにも
センス以外に、
そこで生活する人たちにとって快適な空間は何かを考え、
そのベースを作ってあげる能力が求められています」
また、町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーの町田先生は
次のように語っています。
「家庭で暮らした人生経験がそのまま仕事につながるので
結婚経験がある、子供を持っている、年をとっていることなど、
普通の職ではハンデと見なされかねないことがすべて
メリットになる仕事です。
その人ならではの経験が、提案に活かせるからです。
年を恐れず、内面から美しくなれる仕事だということも
すばらしいことです」
※以上『インテリアコーディネーター1年生』(発行:ワークスコーポレーション)より
いまコーディネーターとして
最も活躍されている方々は
40代から50代の女性とのことです。
それは、人生経験を積み重ねていけばいくほど
その経験と結びついた「生きた知識」が役に立つ仕事であり
また、いわばカウンセラーのように
住まうことにちなんだ悩みを
「聴く」ことが大事な仕事でもあるからだと思われます。
長い間続けていける仕事というのは
これからの時代、本当に大きな魅力の一つですね。
インテリアコーディネーターとして
活躍するあなたを心から応援しています!
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